Vuplex VR/AR ブラウザーに使用するものと同じコードを使用して、Android上でウェブコンテンツを3Dで簡単にレンダリングおよび操作できます。このバージョンには Moczilla の Gecko Browser Engine が組み込まれていますので Oculus Go や Quest などの VR ヘッドセットでの動画および WebGL のサポートが向上しています。完全なドキュメントとオリジナルの 3D WebView for Android のパッケージとの比較については開発者サイトをご参照ください。

&#x1F310 URL または HTML 文字列からウェブページを読み込み

&#x1F4FA 動画および YouTube を鑑賞

⚡️ 自動的に Texture2D にレンダリングして、ユーザー操作（クリック、スクロール、ホバー、ドラッグ）を処理する WebViewPrefab や CanvasWebViewPrefab を使用してすぐに始められます。

⌨️ 付属の画面キーボードで入力

• Android、iOS、Windows、macOS、UWP/Hololens 全体でシームレスに機能する統一 API 用の C# ソースコード

• キーボードとマウスのイベント、サイズ変更、ズーム、スクロール、および戻る/進むをプログラムによって送信

• 現在のページのコンテキストで JavaScript を実行

• JavaScript から C# へ、またはその逆にメッセージを送信

• TitleChanged、UrlChanged、PageLoadFailed などのブラウザーイベントをリッスン

• PDF を表示

• World Space と Canvas の両方をサポート

• 追加の Gecko 固有の API も含まれています

• マルチスレッドレンダリング、シングルパスステレオレンダリング、線形色空間をサポート


例

• Oculus の例（Oculus Quest、Oculus Go、Gear VR）

• Google VR の例（『Cardboard』、『Daydream』）

• AR Foundation の例

• 3D WebView には次のデモシーンも含まれます：
◦ SimpleWebViewDemo
◦ CanvasWebViewDemo
◦ AdvancedWebViewDemo


重要な注意点

このバージョンの 3D Webview には Moczilla の Gecko Browser Engine が組み込まれていますので Oculus Go や Quest などの VR ヘッドセットでの動画および WebGL のサポートが向上しています。通常のAndroid開発の場合、オリジナルの 3D WebView for Android のパッケージをご参照ください。 2 つのバージョンの詳細な比較については比較ページをご参照ください。

• iOS を個別に購入することもできます。

• 3D WebView のネイティブ AndroidプラグインはPC では実行できないため、エディターで実行しているときはデフォルトでモック WebView 実装が使用されます。ただし、Windows および macOS 用の 3D WebView を購入することでエディターでウェブコンテンツを実際に読み込んでレンダリングすることもできます。

• 3D WebView のネイティブ Androidプラグインはプリコンパイルされたライブラリとして提供されており、ネイティブソースコードは提供されません。

• OpenGL グラフィックスでは Android 5.0 以降 (armv7、arm64、x86) をサポートします

• 3D WebView の他のバージョンとは異なり、このアセットは現在透明な WebView をサポートしていません

• 主に Vuplex Commercial Library License に基づいてライセンスされます。ネイティブの Android プラグインは MozillaのGeckoView ライブラリーの変更されていないコピーを埋め込んでおり、Mozilla Public License バージョン2.0 の元でライセンスされています。

• Android Gecko のプラグインはテキストを選択するためのウェブページ内でのドラッグをサポートしていますが、ドラッグアンドドロップ操作はサポートしていません。ドラッグアンドドロップのサポートが必要な場合は、このパッケージの代わりに (またはそれに加えて) 非 Gecko バージョンを使用することもできます。

• OES テクスチャーを使用するために、Android プラグインは GLSL シェーダーを使用しますが、これは Universal Render Pipeline では正しく機能しません。

• ご質問があればお問い合わせください！